作物を育てる環境に適した島原市
ここ島原市は、作物を育てるのにうってるけの環境となっています。普賢岳から流れる天然水は豊富なミネラルを含んでおり、作物がよりおいしく育ちます。また、寒暖差がある地域性により霜が降るので作物の糖度が高くなりやすくなっています。土が深いため作物の根っこをのびのびと深くはれるため、作物にストレスを与えないことも特徴です。
まるでフルーツのような甘みと香りの豊かなにんじん！
長崎県島原市は人と火山が共生する肥沃（ひよく）な土地。ミネラルやアミノ酸の豊富な浄土と美しい湧水で育てられたにんじんは、糖度が高く、また特有の青臭さがないため、「柿のように甘い！」とご好評頂いております。JGAP認証された環境で育てているため、おいしい野菜を安全・安心してお楽しみいただけます。
寒さでよりおいしくなる！
にんじんは寒いと糖度が増す野菜ですので、当然１年の中で旬は冬となります。宮崎農園で育ったフルーツにんじんは、霜が降りる環境で育つため、おいしさが凝縮されたものとなっております。そしてにんじんの糖度は通常３～４度しかありませんが、宮崎農園の濃度はなんと７～９度と培ちかく違います！フルーツのように甘い！というのは数字からも見て取れるんです。
みずみずしく甘い朝どれスイートコーン！
ここ島原市は火山性の土壌で農場に適しているとお伝えしましたが、こちらもにんじんと同様、肥沃な土と湧水、そして有機質肥料を使用してJGAP認証を受けた宮崎農園で育てています。スイートコーンは色鮮やかで中身がぎっしりとしっかり詰まっており、そのまま生で食べても甘味が感じられるようになっています。
朝の収穫にこだわっています！
スイートコーンのおいしさのカギを握るのは、収穫時間です。収穫する日にこだわるだけでなく、時間帯も更にこだわることにより、みずみずしくもしっかりとした甘味があるおいしいスイートコーンが収穫できるんです。そして、環境も育て方もしっかりと考えて収穫したスイートコーンは、通常１４～１６度の糖度のところを、宮崎農園は１８度を超えます。
考えられた肥料設計
宮崎農園で育てる作物は、化学肥料を限りなく減らしてぼかし肥料を使用しています。原料として用いられる米ぬかや油かす、魚粉、骨粉などを有機質肥料として直接使用するのではなく、使用前に土などと混ぜて微生物による分解・発酵を行うことによって、よりうま味や糖度が高い作物を育てる事ができます。
